2025年の初夏に作ったアプリコット梅干しのレシピ。
5月末ごろにKAUFLANDでやや青いアプリコを見つけたけど、もう少し早い時期の方が若い実が買えそう。
3〜4月にチェックしておく。
材料
- アプリコット(小ぶりで青く、傷のないもの)1kg
- クエン酸 20–30 g
- 塩 160–180 g
- ウォッカ
- 赤紫蘇
作り方
STEP
塩とクエン酸を混ぜ合わせておく
STEP
アプリコットをやさしく洗い、ペーパータオルで水気を切る。
ヘタ部分を爪楊枝で外す

STEP
②をウォッカを染み込ませたペーパータオルで拭く。
カビ防止のため。
STEP
消毒した瓶またはガラスタッパーに①と③を交互に入れる(煮沸・ウォッカ消毒)
そのまま3週間〜1ヶ月、冷暗所に置く
そのまま3週間〜1ヶ月、冷暗所に置く


STEP
保存中に水分が出るので、1日に1回瓶を振り水分を行き渡らせる

STEP
赤しそを塩もみして、灰汁を抜いたものを入れる
灰汁抜きするとかさが減るので多めにいれて良い。

STEP
しっかり漬かったら、3日間天気の良い日を選んで外に干す。
1日目は網にくっつきやすいので早めにひっくり返してつかないようにする。
竹せいろや竹籠を使用した。


STEP
1日目の夜に、干したアプリコットを⑤に戻す
STEP
2日目、3日目と干したら出来上がり。
雨にぬれないように気をつける。だんだん塩が吹いてくる


備考
・2025年は赤紫蘇、塩、蜂蜜の3種漬けにしてみたけれど赤紫蘇が一番きれいで味も好みだった。
・ひじき漬けも次回は試してみたい